2008年8月10日日曜日

東京の暑さについて考えてみる


上の写真は、昨年の今頃、旅行で行った高知県の四万十川の写真です。彼の地では、日差しのある日中は暑かったけれども、朝と夕方は涼しく過ごしやすかったのを覚えています。やはり自然が多いからでしょう。

東京の調布市の気温も、都下であるのにもかかわらず、毎日32-34度と暑い日が続きます。昨年よりも暑く感じるのは、今年は7月から30度以上を超える暑さの日が多いからだと思います。

日経新聞(8月3日付)の「健康気象学入門」によると東京の平均気温は過去300年の間に約3度も上昇したそうです。これはもっぱら地球温暖化と都市化の影響のためとか。都心部では、車やビルなどが増え、熱が集中しやすく、その一方で緑地が少なくなってきています。

コンクリートの建物や道路が昼間の太陽熱を吸収し、夜間には放出するために夜も気温が下がりにくくなっています。そのような原因から、朝夕も30度を超える時間帯が増えつつあるそうです。つまりヒートアイランド現象です。

一日中30度を超える気温が続くなんて、昔は考えられませんでした。この気象状況を人に例えるなら、毎日、朝から深夜まで働き続けて休息を知らないワーカホリック人間のような異常性を感じさせます。

東京都も「大植林プロジェクト」などを始めるなど、環境について真摯に取り組んでほしいと思います。地元の調布市で「植林プロジェクト」などがあれば、迷わず私は参加します。

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