10月に入り、すっかり秋らしくなり、外を散策するのが楽しい季節となりました。
さて、今回は自宅から歩いてすぐの若宮八幡神社について紹介します。
その神社は少し高台に位置していて、階段を上っていくと緑豊かな木々の中にスッと凛々しい姿を見せます。あの新撰組の近藤勇も生まれ故郷が上石原なので、この氏神様に戦勝を祈願したといわれています。
江戸後期に再建されたという総ケヤキ造りの本殿にはいくつもの彫り物がされていて、優美で格調高い神社として知られています。普段は無人の神社なので、ひっそりと静かな佇まいがありますが、毎年9月には例大祭というお祭りがあり、地元の人たちが御神輿を担いで大いに賑わいます。
今回、こうやって若宮八幡神社を初めて写真に撮ってみましたが、なかなか素敵ではないですか!
宮大工によって技巧が凝らされた神社も、長い時を経てしっくりと自然の中でとけこんでいるような気がします。それでいて、清々しく、私たちを見守ってくれているという穏やかな存在感があります。
と、ここまで書いていて、なんだか若宮八幡神社は私の理想とする男性像に等しく重なるようにも思えてきました。「神社のような男性」っていいかもしれません…。
このような地元にある鎮守様の存在が知らず知らずのうちに自分自身の日々の生活に落ち着きをもたらしてくれるのだなとつくづく思う今日この頃です。
若宮八幡神社
東京都調布市下石原3-5-1
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