調布の図書館はよく活用します。先日、図書館で借りた新書『「サザエさん」的コミュニティの法則』(鳥越 皓之著)は面白く読めました。地域社会における住民によるコミュニティについての話ですが、半年ほど前から地域社会に興味を抱いている私にとってはとてもホットな内容でした。
これまで私は、家族と会社組織、なかなか会えない友人などとの限定的な人間関係を維持してきました。しかし、それだけでは何かが満たされないと思い始めていました。同じ趣味や興味を共有するコミュニティではなくて、地域に住む多様(他世代等)な人々との緩やかな交流の大切さを感じているからかも知れません。
会社を辞めて出産・育児をする女性、定年退職した人、自宅で仕事をする人々にとって、こういう地域のコミュニティの存在は大きいのではないでしょうか。
実際に、閉塞的になりやすい家庭だと限界がある子育てや教育も、地域コミュニティによって足りないところを補う役目もあります。この辺の内容は非常に興味深く読めました。
自分だけ、あるいは家族だけでなく、自分の周りにいる(住む)人たちがハッピーで居続けることが真の幸福ではないかと考えさせられました。
2008年3月30日日曜日
2008年3月29日土曜日
桜、桜、桜。(その2)
桜、桜、桜。(その1)
調布のスケッチ
調布市布田在住の建築家・沖崎剛氏のHPには、調布の各所をスケッチした作品が掲載されています。市内の駅、川、道、神社仏閣などをモチーフに描いたペン画と水彩画です。暖かくなったので、この風景に出会いに散策したいです。数年前にスケッチされたものなので、布田駅や飛田給駅などは2008年現在では既に姿を変えています。街の風景はこれからもどんどん姿を変えてゆくでしょう。
沖崎氏のHP http://homepage3.nifty.com/okiz/framepage1.htm
沖崎氏は市内の「蔵」の研究もされていて、それによると調布には68棟の蔵が現存するそう。沖崎氏の『調布の蔵MAP』には蔵の写真と地図、解説があり、非常に興味深い文献です。
共感を覚えた、本書にある沖崎氏の結びの言葉を紹介します。
「…また一方ては、戦後の高度経済成長を目標に掲けてきた経済優先の社会システムか立ち行かなくなり、失われつつある人と人とのつなかりや破壊されつつある環境を取り戻すための社会システムの構築か求められています。
このように考えるとき、古くからある日本の伝統的な文化や生活の知恵を伝承していくことは、私たちの求 めるへきこれからの社会や生活環境を創っていく上て大切なことのひとつてはないてしょうか。 」(『調布の蔵MAP』/沖崎剛著より一部抜粋)
沖崎氏のような方が市内に在住ということは嬉しいです。街は生き物です。多くの人が自分の住む街に意識的になり、地域から学び、自分も与えながら愛着を持って暮らすことで生活が潤い、豊かになると信じています。
沖崎氏のHP http://homepage3.nifty.com/okiz/framepage1.htm
沖崎氏は市内の「蔵」の研究もされていて、それによると調布には68棟の蔵が現存するそう。沖崎氏の『調布の蔵MAP』には蔵の写真と地図、解説があり、非常に興味深い文献です。
共感を覚えた、本書にある沖崎氏の結びの言葉を紹介します。
「…また一方ては、戦後の高度経済成長を目標に掲けてきた経済優先の社会システムか立ち行かなくなり、失われつつある人と人とのつなかりや破壊されつつある環境を取り戻すための社会システムの構築か求められています。
このように考えるとき、古くからある日本の伝統的な文化や生活の知恵を伝承していくことは、私たちの求 めるへきこれからの社会や生活環境を創っていく上て大切なことのひとつてはないてしょうか。 」(『調布の蔵MAP』/沖崎剛著より一部抜粋)
沖崎氏のような方が市内に在住ということは嬉しいです。街は生き物です。多くの人が自分の住む街に意識的になり、地域から学び、自分も与えながら愛着を持って暮らすことで生活が潤い、豊かになると信じています。
2008年3月22日土曜日
クラシックコンサート
昨日は、夕方から調布グリーンホールでNHKカジュアルクラシックコンサートが 催され、行ってきました。
普段はNHK交響楽団で活躍するメンバーたちで構成されるピアノ五重奏の演奏会でしたが、 出演者の親しみあるトークやバラエティ溢れる選曲が演奏者と聴衆の距離感を近くさせているようでした。特に、ゲストのオーボエ奏者小林裕氏の演奏がとても印象的でした。 オーボエの音色っていいですよね。この楽器は、以前から気になっていました。
アンコールで最後に演奏された邦楽の「赤とんぼ」の編曲はとても美しく気持ちが穏やかになりました。
帰りはこの歌を口ずさんで・・・駅に向かいました。
出演者のピアニストやヴァイオリニストは仙川の桐朋学園出身者が多く、会場となった調布グリーンホールに縁が深いとか。なぜなら、毎年ここでは、桐朋学園の音大生のための卒業試験が行われるようです。
市内に質の高い音大があることはいいことです。調布市が音楽に深い関係があるということを改めて実感しました。
普段はNHK交響楽団で活躍するメンバーたちで構成されるピアノ五重奏の演奏会でしたが、 出演者の親しみあるトークやバラエティ溢れる選曲が演奏者と聴衆の距離感を近くさせているようでした。特に、ゲストのオーボエ奏者小林裕氏の演奏がとても印象的でした。 オーボエの音色っていいですよね。この楽器は、以前から気になっていました。
アンコールで最後に演奏された邦楽の「赤とんぼ」の編曲はとても美しく気持ちが穏やかになりました。
帰りはこの歌を口ずさんで・・・駅に向かいました。
出演者のピアニストやヴァイオリニストは仙川の桐朋学園出身者が多く、会場となった調布グリーンホールに縁が深いとか。なぜなら、毎年ここでは、桐朋学園の音大生のための卒業試験が行われるようです。
市内に質の高い音大があることはいいことです。調布市が音楽に深い関係があるということを改めて実感しました。
登録:
投稿 (Atom)