2008年5月30日金曜日

深大寺の鐘




深大寺の山門に入るとすぐ右手に鐘楼があります。

朝・昼・夕と1日に3回撞かれて深大寺周辺に時を知らせています。

私たちが深大寺に行ったとき、ちょうどこの鐘がお坊さんに撞かれている最中でした。それを見るために鐘楼の周りは人だかりでした。

静かな境内にゴーンと響き渡る鐘の音はとても美しく耳に残りました。

間近でお坊さんが鐘を撞く姿を拝見しましたが、一回、一回全身で鐘を撞いていました。それほど力が要る仕事のようです。

現在の鐘は、平成に入って新たに鋳造されたものですが、以前は、1376年の南北朝時代に作られた旧梵鐘とよばれる鐘がつり下げられていたそうです。今では旧梵鐘は重要文化財に指定され別の場所に安置されています。ひび割れた鐘から響く独特の音でこの深大寺近辺を包んでいたようです。

鐘の音を聞けば、日本人は誰でも心が落ち着くのではないでしょうか。雑音が多すぎる都会に生きる現代人にとっては、このゴーンというシンプルな鐘の響きが、気持ちを鎮め、心を浄化していくように思いました。不思議な体験です。

2008年5月28日水曜日

調布といえば深大寺




調布について知らない人も「深大寺」と言えば、耳にしたこともあるでしょう。

深大寺は武蔵野の面影を残すお寺として知られ、昔は湧き水が沢山湧いていたので、その水を使って作った深大寺のそばは有名ですね。

先日、良く晴れた日に私たちはお墓参りをするために深大寺に行きました。

調布市民でありながらも、私は深大寺についてほとんど知識がなかったので、図書館で深大寺の住職・谷玄昭さんが書いた『住職がつづるとっておきの深大寺物語』という本を読んでみました。

深大寺の歴史を紐とくと、その創建に驚くべき面白い事実がありました。

深大寺の創建は奈良時代の天平5年(733年)で、間もなく1300年になる古くからのお寺です。ちょうど聖武天皇の命令で日本中のあちこちで「国分寺」が建立された時期と重なります。

ところで、この深大寺は朝鮮半島の渡来人とゆかりが深いと言われていますが、皆さんご存知でしょうか?

谷玄昭住職によると、深大寺開基(お寺を創立する人)の満巧上人の父親だった福満という人は大陸からやってきた渡来人です。文化的・文明的にも優れた先進国からはるばる上陸、当時の日本にない最新の知識と先端技術を持って東国の多摩川のほとりに辿り着きました。

この福満青年と、この地域・武蔵の国で勢力があった豪族の長(おさ)・右近の長者の美しい一人娘が恋仲になりました。最初は反対した父親の右近の長者もやがて二人の仲を許し、福満青年を自らの跡取りにしました。そしてその後、この二人の間に男の子が生まれました。この男の子が後の深大寺開基の満巧上人です。

この息子が成人するときに、「祖父、右近の長者、私たち夫婦の、二代にわたる神仏のご加護に対しご恩報いをしてもらいたい。」という父母の願いどおりに出家し、唐に渡り仏法を学びます。そして自らのふるさと・武蔵野に帰郷し、深大寺を開創します。

そうやってできたお寺ですから、深大寺は、国分寺のように朝廷の命を受けて国のお金で造られた官寺と違います。民衆の手によってできた民寺なのです。自分たちが強く願い、自分たちで作ってしまう、というその力強さに感動を覚えます。

しかも、こう考えることもできます。福満の渡来人として文化の伝播者という系列と、娘側の土着の集団の系列が結びついてできた「象徴的な存在としての深大寺」であること。

仏教を通して、土着の人たちと渡来人との融合によって新しい地域にじわじわと文化が形成されていきます。このように、文化は異質な者同士が結びついて生まれるときがあります。

朝鮮半島から渡ってきた人と土着の日本の女性が結ばれ、その二人の子供は唐(中国)へ仏法を学ぶために留学する。その後、日本に帰国し、地元にお寺を創設し地域に文化を伝える。当時としては海外に行くことは命がけですので、ある意味、非常にインターナショナル且つスケールの大きさを感じさせます。

とても興味深いですね。また、こういう背景から深大寺が「縁結びの神さま」として知られるのも納得がいきます。

深大寺
●所在地/深大寺元町5-15-1
●交通/京王線調布駅北口、つつじケ丘駅北口からバスで深大寺行き乗車、「深大寺」下車

参考文献:『住職がつづるとっておきの深大寺物語』(谷玄昭著・四季社)

2008年5月23日金曜日

吉祥寺の猫カフェ・猫たちの素顔








猫カフェの猫たちをカメラに収めましたので、ぜひご覧ください。野良猫とは違って、綺麗で珍しい猫たちがいっぱいいます。無邪気な表情が可愛いですね。

猫や夜行性らしく、私たちが行った夕方5時ごろだと寝ている猫がほとんどでした。人間の遊び相手をし過ぎて、猫の方がちょっとストレスが溜まっているのかしら!?と心配にもなりました・・・

夜8時以降になると猫の動きも活発になるそうです。会社帰りに一人で立ち寄るビジネスマンもいるとか。

ちなみに、このキャットカフェきゃりこで6月には犬猫をモチーフに撮る写真家・新美敬子氏による写真教室も開催されるそうです。やはりプロの写真家(しかも犬猫専門!)による写真は魅力的です。
▼詳しくはこちら▼
http://cafecalico.com/photo.html

吉祥寺の「猫カフェ」



今回は、調布の話題ではないのですが、吉祥寺にある「猫カフェ」について紹介します。

実は、夫が猫好きです。猫のしぐさが見ていて面白いそうです。猫の気ままで自由な感じも好きなようです。

以前の記事でも書きましたが、私たちは吉祥寺が好きで今でもよく買い物に行きます。先週末は買い物ついでに京王線の広報誌で紹介されていた猫カフェ「キャットカフェ・きゃりこ」へ行ってみました。

猫カフェとはどんな空間なのか、ビジネス的にどうなのかと私もちょっと興味がありました。

キャットカフェ・きゃりこは吉祥寺駅前の雑居ビルの中にありました。部屋は明るく、広々としています。フロア面積は、都内で最大とか。

土曜日だったので入場者が多く、その日は入場制限がされていました。カップルで来ている人が多く見られました。男性客が多かったのも意外でした。猫じゃらしで遊ぶ人、カメラで猫を撮影する人など、猫の存在に癒されていましたね。

先日、日経新聞でもこの猫カフェの特集をしていましたが、もともとは台湾が発祥だそうです。それにしても、このようなカフェが街に出来始めているということは世の中の多くの人が癒しを求めているのだなと、実感しました。猫と人間のまったりした不思議な空間、という印象でした。

入場料は1時間で¥800 
ドリンクは別途料金でオーダーできます。

「キャットカフェ・きゃりこ」
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7 雪ビル4F
TEL・FAX:0422-29-8353
営業時間:11:00~23:00 
http://cafecalico.com/

2008年5月20日火曜日

調布の地場野菜





今回は、調布の地場野菜について紹介します。

調布市内を自転車で走っていると、周辺に畑が多いためか、写真のような地場野菜の販売店をよく見かけます。

全て、調布で採れた新鮮な野菜を農家の人が直接売っています。(お店が無人でお金を入れるだけのところもあります。)

私はこういうお店でよく野菜を買います。スーパーマーケットで買うものと比べ、野菜の形がダイナミックで安いのがいいですね。販売している人との会話も楽しいです。「このトマトは見た目は良くないけど、とっても甘いよ~」等など。

地場野菜がいいのは、

●新鮮であること。
●生産者の顔が見えること。
●価格が安いこと。(農家で直接販売されるので中間マージンがかかっていません。)
●環境に優しいこと。(地元産なので輸送による二酸化炭素の排出量が少くて済みます。)

などの理由があります。

地元で採れた野菜を使い、美味しい料理を作って「これは調布で採れた大根で作った煮物だよ。」と言いながら家族で食べるのがなんとも幸せですね。

2008年5月16日金曜日

なぜ調布なのか?


調布スタディーズを始めて、2ヶ月が経ちました。

その間に街で様々な発見と出会いがあり、お陰様で記事が少しづつ増え、私自身もかなり調布の街に対する理解が深まり充実しています。いつか話題が尽きてしまうのか?と心配されるところかもしれませんが、自分の成長や興味の対象の移り変わりとともにこれからもどんどん調布の良さを紹介していきたいと思います。

ところで、読者の方の中で、なぜ私が調布に住むことを決めたのかという点について、もしかして興味があるかもしれませんので、書いてみます。

私の実家は杉並区の久我山(京王・井の頭線)にあります。一人暮らしをしていた時もありましたが、地元の久我山から離れませんでした。一方、夫は三鷹市出身(JR・中央線)です。二人ともそれぞれ自分の地元が大のお気に入りでしたので、結婚してもどちらか相手側の地域に移住することを譲りませんでした。頑固ですね。

独身時代の休日はよく二人で井の頭公園・吉祥寺を中心にぶらぶらとすることが多かったです。二人の文化圏が東京・武蔵野エリアと共通していることで、自然とお互いに住みたい街のあるべき姿を共有していたようです。

まず、自然が多いこと。住宅地であること。生活感が感じられるところ。適度に商店街が充実しているところ。文化が感じられるところ。都心から離れ過ぎていないこと等など。

それらの条件を満たし、それぞれの地元・杉並区と三鷹市の間に位置する街ということで、私は結婚後の新天地にこの「調布市」(京王線)を提案しました。

もともと私自身が調布に全く縁がなかったわけではありません。小さい頃、家族で仙川にある文学者・武者小路実篤記念館や実篤公園に遊びに行ったり、妹たちが仙川にある学校に通っていたりと何かと地縁がありました。

また、夫の方も、先祖のお墓が深大寺にある為、家族でお墓参りによく調布を訪れたそうです。

こういう小さい頃の家族との体験は大人になってもずっとイメージとして残っていますね。

そんな縁もあって、私達はすんなりと調布市を移住地として受け入れ、引っ越してきました。

住んでみると、やはり新しい土地なのでとても新鮮です。

最初の一年半はつつじヶ丘に住んでいましたが、今は多摩川の近くに住んでいます。多摩川の存在は大きいですね。川の水のゆったりとした動き、空が大きく広がり、その周りには豊かな緑が茂っています。

家族や友人が来るとたまに多摩川の土手に連れて行きます。自宅から歩いて行ける庭代わりに…。

日々密度の濃い仕事で疲れている人たちにとっては、こういう大きな自然の眺めがいいようです。わざわざ、自然を見に遠くへ旅行に出かけなくとも、この多摩川でリラックスできます。

ぜひ、みなさんのお越しをお待ちしております!

2008年5月11日日曜日

調布市シルバー人材センター・シニアの活躍ぶり






シルバー人材センターの須藤さんから説明をお聞きした後、ちょうどセンター内でお仕事をされているシルバー会員の方々の様子を見学させて頂きました。

ここでは、3人の男性会員が一つのチームになって個人家庭より依頼された襖や障子の張替の作業を行っています。みなさん生き生きとお仕事されていますね。ボロボロだった襖も、きれいな紙が張り直され、みるみるうちに新品同様になっていきます。会員の方の慣れた手さばきを見て、職人の工房に入ったような気持ちになりました。

襖や障子は各家庭から依頼があった場合、月曜日に車で襖障子をピックアップし、水曜日には完成品をお届けできるように作業をしているそうです。

10年以上ここでお仕事をするベテランの会員の方もいらっしゃいました。襖・障子の張り替えの技術はこのシルバー人材センターで習得し、今では熟練者として後輩を指導しています。この会員の方によると、10年前までは襖や障子の張り替えの仕事が多く忙しく稼働していたそうですが、ライフスタイルの変化で今では依頼の件数が少なくなったそうです。

皆さん、長い間調布市内に在住の方たちでしたので、調布の魅力は?と質問してみたところ、

「調布で何でも用が足せるのがいいね。新宿などの都心に出なくても、銀行も病院も図書館もお店もあって便利だね。街が大きすぎないから気楽に自転車でどこへでも行けるのがいい。多摩川深大寺などがあって散歩コースに事欠かないね。(笑)」とおっしゃっていました。

みなさん本当に地元の調布に愛着をお持ちで、シニアになってもこうやって地域に貢献するお仕事をされている姿を見てなんだか勇気づけられました。今回は見学させて頂き、ありがとうございました!

調布市シルバー人材センター・お仕事の紹介

私がシルバー人材センター外観写真を撮影していたら、職員の方が出てきて、センターの概要を詳しく説明して下さると申し出てくれました。

この職員の方は主事の須藤さんで、10数年以上センターで勤務し、精力的にシルバーの人材活用について企画・活動していらっしゃいます。今回、須藤さんには1時間ほどお時間をかけてもらいながら詳しい解説をして頂きました。

シルバー人材センターは昨年度で30周年を迎える公益法人で、調布市内在住の60歳以上の方は誰でも登録できます。現在1500人ほどの人が登録していて、地域の企業・市・都や個人の方からの依頼されたお仕事を会員であるシルバーの方々が行っています。

◆発注者(企業/都/市/家庭)→シルバー人材センター→60歳以上のシルバー会員

週の勤労時間が20時間と限られているので、生活のために就職したい方には不向きですが、定年退職などをされて、これまでの知識・経験を活かしゆったりとした時間の中で地域や社会のために役立ちたいというシニアの方々にはぴったりだと思います。また、適度に手足を動かして仕事をすることで運動不足の解消にもなると思います。完全なボランティアではなく、仕事内容に応じた配分金が支払われます。

仕事種類も多岐にわたります。参考までにここに紹介します。 (料金はHPにてご覧下さい。業者に依頼するよりリーズナブルです。)
●襖・障子の張り替え
●網戸・クロス・カーペットの張り替え
●植木・芝、草刈り・除草・
●塗装・大工・左官 
●清掃
●管理
●事務・封入作業
●筆耕(硬筆・毛筆などの宛名書きや感謝状全文等)・ワープロ
●和裁・洋裁 
●配布
●家事援助・掃除洗濯・子供の世話・植木水やり・犬の散歩
などがあります。

その他に、シルバー人材センターが設立されて数年後に地域の皆さんのニーズに応じて立ち上げた独自事業があります。↓

●学習教室(小学校4-6年生 国語・算数の復習指導)
パソコン教室
●ふれあいプラザ「ピノッキオ」 (一時保育)
●リサイクル事業所 (リサイクル自転車販売、刃物研ぎ、まな板削り)
●レンタサイクル (調布南、飛田給北、仙川南第二自転車有料駐輪場で自転車貸出)

上記をご覧頂いても分かるように、企業や個人である私たちのニーズの広範囲をカバーしています。私個人としては実際に昨年パソコン教室を受講したのと、今後はふれあいプラザ「ピノッキオ」に興味があります。

ふれあいプラザ「ピノッキオ」では、1-4歳児の一時保育を1時間500円でしてくれます。ちょっと美容院まで行きたい時、お買いものや冠婚葬祭などで子供を預けたいときに便利です。

特にここでは保育士の資格を持ったシルバーがいらっしゃるため安心して子供を預けることができます。核家族で子育ての環境が変わる中、このような施設があることで家庭の負担を軽減してくれるでしょう。

さて、須藤さんに具体的に現状のセンターのお仕事について尋ねると、時代によってニーズが微妙に変わってきていることを教えて頂きました。

例えば、襖や障子の張り替えは10年前までは数多く需要があったのですが、最近では日本家屋が少なくなってきたせいか、仕事の数も減りました。

また、初心者対象のパソコン教室も、ここ数年で社会でパソコン自体がある程度普及・浸透してきたので、ニーズが少なくなってきました。このような変化に柔軟に対応し、今後はセンター内におけるパソコン教室にとどまらず、どんどん外に打って出ていくような仕事の需要を増やしたいそうです。

具体的には、シルバー会員が企業でパソコンの使い方を教えたり、個人宅に出向いてマンツーマンで教えたり、季節で需要が生じる特化したソフト(例:年賀状作成)の使い方を教えたりすることなど。

須藤さんによると、最近の傾向として5-10年前に比べると現在のシルバー会員の方々は希望する仕事に対するこだわりが強くなってきているため、自然と単純作業的な仕事(掃除・片付けなど)が余ってしまうことも多いそうです。

その他、今後の地域社会の仕事ニーズに応じて対応できるように、シルバー会員側からもどんどん仕事創出のためのアイデアや企画が積極的・自主的に出てきてユニークなメニューが増えるのを期待していると須藤さんは語っておられました。

須藤さん、今回はお忙しい中、丁寧なご解説ありがとうございました。今後、私自身も個人でシルバー人材センターにお仕事を依頼したいと考えています。

<調布市シルバー人材センターの会員になるためには>
(市内在住の60歳以上の健康で働く意欲のある方対象)

入会受付日及び入会説明会の日程(毎月第2木曜日の午前9時30分~)
2008年 6月12日(木)、7月10日(木)、8月14日(木)、9月11日(木)、10月9日(木)、11月13日(木)、12月11日(木)
2009年 1月8日(木)、2月12日(木)、3月12日(木)

電話番号:042-487-9375

2008年5月10日土曜日

調布市シルバー人材センター・パソコン教室


みなさんは、パソコンスキルをどのように身につけましたか?

私の場合、仕事でデザイン系のソフトウェアを使用することが多かったため、「エクセル」の使い方が全くの初心者でした。なので、ちょうど昨年の今頃、エクセルをマスターするためにパソコン教室に4日間通ったことがあります。

そのパソコン教室が、この調布市シルバー人材センターが主催するパソコン教室です。私は、調布市内における高齢者達の活動にとても興味があったので、民間のパソコン教室ではなく、あえてこのシルバー人材センターのパソコン教室を選びました。自宅から自転車で通えたのも良かったです。

私が通ったコースは「エクセル基礎コース」。内容は下記の通りです。

■□趣味や仕事でエクセル(表計算)を使いたい方、就職のため、あるいは手作業で記帳している家計簿をパソコンで簡単に作りたい方に。□■

●エクセルの基本操作・表の作成と編集
●関数を使った計算・ワークシートの連携
●グラフの作成・データベースの利用

【日程】1日3時間で4日間、計12時間
【受講料】9,000円(テキスト代含む)
【募集人員】14名

実際の授業の写真がないので雰囲気がつかめないかもしれませんが、私にとっては非常にためになり、また地域のシニア世代の活躍ぶりを実感できた4日間でした。

講師の先生は、過去に企業の経理部長などを担当していた方達などで、説明がとても分かりやすく、丁寧に教えてくれます。しかもクラスにサブでもう一人、サポートの先生がつくのでフォロー体制も万全、安心できます。講師の熱心な指導ぶりと若々しいエネルギーに私はひどく感動したのを覚えています。

私が参加した時は、パソコン教室の生徒は私を入れて4-5人だったような気がします。超少数人制の上、しっかり教えてもらいながら¥9000という授業料も破格でした。

エクセル初心者の方にはお勧めの教室です。(もちろん他にもコースがありますので詳しくはHPまで。)

調布市シルバー人材センター・パソコン教室
HP:http://chofu-sc.or.jp/pc/index.php
住所:調布市小島町3-87-4
TEL: 042-487-9375

2008年5月7日水曜日

東宝日曜大工センター





今日は、近所にある東宝日曜大工センター(調布店)を紹介します。

東宝日曜大工センターは「ホームオアシス」とうたうだけあって、住まいに関する各種用品が充実しています。特に日曜大工をする人はDIYの道具や材料が揃っていますのでお勧めです。私は、調布に引っ越してきて壁に吊るすワイヤーやフックなどの小さな部品はこちらで探して求めました。

その他にこのお店が楽しいのは、お店のエントランスに大きなスペースをとって園芸用品が充実しているところです。私は観葉植物や草花、ハーブなどが好きですので、よくここに見にきます。植木用の鉢も種類が豊富です。

東宝日曜大工センター 調布店
TEL 042-484-2319
東京都調布市多摩川1-9-2

2008年5月4日日曜日

カフェ大好き・ケーキセット





さて、この日はブログを見て興味を持ってくれた妹とBFが調布に用事のついでに遊びに来てくれたので、ギャラリーみるめ→多摩川散策カフェ大好きに連れて行きました。

私がオーダーしたのはケーキセット。福祉作業所で作られたプリンとカフェオレ(セットで¥500)を頂きました。

見てください!このコーヒーカップとお皿。これも手作りで作られた器です。見ているだけでパワーがもらえますね。

それから、夏に向けて今までなかったアイスクリームがカフェで販売されるそうです。私は運良く試食させて頂きました。バニラとオレンジのシャーベットです。これは、本当に美味しかった。作業所では新商品の開発も頑張っているようです。今後の展開が楽しみですね。

店内には他にも陶芸作品が¥300~販売されています。

お店の人たちはとてもフレンドリーです。マニュアルなしのそれぞれ個性的で温かい接客が受けられます。私がカフェを出ていく時には、何度も「ありがとうございます!」と言われて見送ってもらったので、また来たいな、と心から思いました。

スターバックスもいいけど、人の温もりが感じられる優しいカフェ・「カフェ大好き」、ぜひお勧めです。

カフェ大好き




今回は、人気だった市内のカフェ「ちょうふだぞう」に引き続き、知的障害者が働く別のカフェ・「カフェ大好き」を紹介します。

このカフェは京王多摩川駅のすぐ近くにあるカフェで、社会福祉法人調布を耕す会によって運営されています。写真でご覧の通り、カフェ大好きはとても親しみやすい外観なので、近くを通るとふらっと入ってみたくなりますね。

さて、カフェを運営する調布を耕す会とは、「障碍のある人たちが地域社会で【ゆたかに・ゆかいに・ゆうゆうと】暮らすことができる「場」や「しくみ」を作っていきたい」という理念のもと、知的障害者が社会で仕事ができるために活動をしています。

以前に初めて私がこのカフェでお茶をした時、職員の後藤さんから、市内の福祉活動について色々と教えて頂きました。特にこのカフェ大好きは開店して10年以上も経つカフェで、市内では一番歴史がある福祉のお店です。サービスされる飲食物はほとんどが知的障害者の方によって作られた手作りの品ばかりです。

現代社会では、人々がどんどん「個人化」していき、地域や人々とのつながりが連帯感が薄れ、何か問題や壁にぶち当たると一人で孤独に悩み苦しむ傾向があります。

後藤さんによるとそれは福祉の世界でも同じで、結局、皆が抱える悩みや苦しみは同じようなもので、問題を他のもっとたくさんの人々共有することで、解決が可能だったり、ヒントが見えてくることがある、とおっしゃっていました。

カフェの中は広々としていて、みなさん伸び伸びとお仕事されています。以前、ちょうふだぞうでお会いしたレオ君も働いていました。手際よく、てきぱきと動いていました。

カフェ大好き
住所 調布市多摩川5-7-4 京王多摩川88ビル1階
電話 042(481)3933
定休日 ・月曜日・祝日・夏期休業(お盆付近1週間)
    ・年末年始(12/28~1/4)
    ・他臨時休業日あります
営業時間 火~土曜日9:30~11:00 11:45~18:00
     日曜日  10:30~17:30
アクセス 京王相模原線 京王多摩川駅下車徒歩1分

2008年5月2日金曜日

布多天神社・御神楽









布多天神社では毎月25日の午後2時・4時から境内にある神楽舞台にて御神楽が奉納されます。

今回、私も運良く御神楽を見ることができました。普段はなかなか見られない伝統芸能をこうして地元で見られるのは貴重な体験です。

最初に神楽舞台の右の男性が御神楽のストーリーを聴衆である私たちに解説します。この日のストーリーは神話にある男女3人の神様のお話でした。御神楽が始まると右の男性二人は笛と太鼓を演奏します。この演奏に合わせ、神楽師が出てきます。

最初に厳めしい男の神様がやってきました。堂々として力強い立ち振る舞いに威厳が感じられます。

その次に滑稽で軽やかな動きの男の神様がやってきて、ユーモラスで柔らかい雰囲気に一転し、先ほどの厳めしい神様に絡みます。

最後に優美な女の神様が入ってこられました。舞台の雰囲気は一気に優雅になりました。

舞台中央にある鈴を男の神様と一緒に鳴らして舞を舞います。

布多天神社




調布駅から5分の調布ヶ丘というところに鎮座するのは、「布多天神社」。
少彦名神(すくなひこなのかみ)に菅原道真広を祀り、調布の街を見守る古くからある神社です。

さて、布多天神と調布の地名にまつわるお話がありますので、紹介します。

799年に中国から木綿の実が渡来しました。しかし、当時の人々はこの木綿を使って布に織る術を知りませんでした。その頃、多摩川の近くに住む広福長者という者がこの天神社にこもってお告げを受け、木綿の布を織り、多摩川の水に晒して調えた白布を朝廷に納めたそうです。天皇はこの布を調布(てづくり)と呼び、この地を調布の里と名付けたといういわれがあります。

ところで、布多天神では、毎月25日が縁日で神楽舞台(写真2番目)で御神楽(おかぐら)が演じられ、参道には市や屋台がたち並び賑やかな雰囲気になります。

私も以前この縁日の「鈴」を専門に売る市で「幸福になる鈴」を買い求めたことがあります。(写真)何十年もこの縁日で鈴を売っているおじいちゃんによると、鈴は「音」が重要=品質、だそうです。
私の鈴の音は、揺れるとチリンチリンと上品な音がします。音が幸運を呼び込んでくれるのでしょう。

用途によって違う様々な種類の鈴があるようで、例えば「恋愛成就の鈴」、「病気が治る鈴」などなど。
音もそれぞれ違うので、選ぶのが楽しいです。興味がある人は、ぜひ、25日に足を運んでみてください。

布多天神社
調布市調布ヶ丘1-8-1